2010年05月13日
サツキマス釣行
今日は振り替えで仕事は休み~!!
ということでいってきました。
朝は4時半起床。いつもより気合を入れて出撃。
なぜかというと、今日は丸一日空いているので朝から晩まで粘ってなんとか一本取りたいと思っているからだ。
最初のポイント。
着いてみると、風が強い・・・
いや・・・物凄く強い(泣)
それも向かい風ときた(爆)
ここは、向かい風では14g以上のスプーンじゃないとポイントまで届かない。
だが流れは弱い。これじゃだめだ。
数投して移動。
ここは去年来た以来だ。
川幅が結構広いので、対岸に届きそうな一番浅瀬が広がっているだろうポイントから入水。
しかし、上流で経験した流れの数倍は流れが速い。
腰まで入ると自分が流されそうなくらいだ。
ここでもいろいろ試すが魚信無し。
あまりの水流に疲れて車へ。
すると、鮎を狙ってみえる方が話しかけてきた。
鮎は、ぜんぜんいないみたい。今年は、水温の影響だろうと・・・
やはり皆考えは同じようだ。
しかし、おじさんいわく「ココからもう少し上で鱒が結構取れているみたいだよ!漁師に聞いたと!!!!
あたりも無いのに。おかしな事だ。半分疑いたかったが、すなおに上流に向かった。(単純)(笑)
実は最初のポイントの前に、入りたかった場所があったのだが、すでにアングラーがみえたのでスルーしていた。そこはおじさんが言っていたポイントにかなり近い。
ポイント到着。誰もいない。
漁師さんが仕掛けを付け替えているだけ。
そりゃそうか。時間はもう9時半だし。
ここがダメならもう帰ろう。
ルアーも付け替えるのが面倒だったので、竿に付いているリッジをそのままキャスト。
ハードトゥイッチをしながらリトリーブしていく。
しかし、やはりリッジは高いだけあってよく飛ぶし、激しい瀬でも、飛び出さずにいいアクションをするなぁ。と関心。
油断して根がかりでもさせたら、相当痛いから用心しないと!!と自分に言い聞かせながら三投目をキャスト。
ダウンクロスに投げたリッジがうまく流芯の真ん中に入った。
ハードトゥイッチをいれて、瀬の際まで流す。
瀬から出たらもう一度、激し過ぎるくらいのトゥイッチをしながら回収する。
ようやく、ミノーのパターンを掴めてきたかな?なんて自分なりに考えていたその時!!!
「ガッツン!!!」
ん???こんなとこに岩無いぞ??ひょっとして!?
思い切りアワセると!!
「ゴン、ゴゴン!!」
うぉーきたぜー!!しかもかなり重たい!!
「バシャーン」お得意のジャンプだ!!
いつもなら冷静でいられるが、今回は違う。
初のミノーでのヒットだからだ!
針が外れないようにもう一度追いあわせを喰らわせ寄せる。
しかし、ドラグが弱めだったのかなかなか寄ってこない。
少しドラグを締めなおして寄せる。
ようやく姿が見えてきた。目測だけでも40近くありそうだ!!
一気に緊張感がはしる。
姿が見えてからも下へ上へ走り回りランディングに移る事が出来ない。
これ以上暴れられるとバレる可能性がたかい。
柔らかいトラウトロッドを思い切り立てて水面まで魚を引っ張る。
すると、物凄い勢いで首振り!!
もうココしかチャンスはない。
そう思い、ネットに手を伸ばした。次の瞬間。
「カリカリ」
ん?
リールのハンドルが逆に回りだした!!!
はぁーーーーーーーー!?
意味分からん。
必死でハンドルを戻すも魚はまた5mほど走っており、糸ふけもだしてしまった。
かなりヒヤッッとしたが、ばれていなかったことに一安心。
もう、リールから手を離すことはできないので、魚の動きを良く見ながら後ずさりし、思い切って岸にズリあげた。
キャッチ成功ーーー!!!
「よっしゃーーーー!!!」

38cmだった。
いやぁ、何が嬉しいって、今年も一本だけでも捕る事ができたから。

やはり、最後にココにきてよかった。
先ほどの鮎のおじさんがいなかったら、そこで釣行をやめていたかもしれない。
一人ではしゃぎまわり、たくさん撮影。
よし、さっさと締めて帰るか(笑)
そのとき、携帯がポッチャン・・・・
「ぬぁー、やっちまった・・・。」
何とか電源は復旧したので一安心。
いつでも、どこでも、いい釣りの後には、何かおまけが付いてくるんだな。 俺は (爆)
まぁこの一本でかなり満足だけど、もうチョイ狙ってみるかと数投してみるも、アタリがなかったので、安心して帰宅。
いやー、今年もなんとか捕る事ができた。
さすが釣果が上がってる、「リッジ」!!
買っといてよかった。
パールが濁りにきいたのかな???

さぁー帰ってリールのメンテだ・・・(笑)
ということでいってきました。
朝は4時半起床。いつもより気合を入れて出撃。
なぜかというと、今日は丸一日空いているので朝から晩まで粘ってなんとか一本取りたいと思っているからだ。
最初のポイント。
着いてみると、風が強い・・・
いや・・・物凄く強い(泣)
それも向かい風ときた(爆)
ここは、向かい風では14g以上のスプーンじゃないとポイントまで届かない。
だが流れは弱い。これじゃだめだ。
数投して移動。
ここは去年来た以来だ。
川幅が結構広いので、対岸に届きそうな一番浅瀬が広がっているだろうポイントから入水。
しかし、上流で経験した流れの数倍は流れが速い。
腰まで入ると自分が流されそうなくらいだ。
ここでもいろいろ試すが魚信無し。
あまりの水流に疲れて車へ。
すると、鮎を狙ってみえる方が話しかけてきた。
鮎は、ぜんぜんいないみたい。今年は、水温の影響だろうと・・・
やはり皆考えは同じようだ。
しかし、おじさんいわく「ココからもう少し上で鱒が結構取れているみたいだよ!漁師に聞いたと!!!!
あたりも無いのに。おかしな事だ。半分疑いたかったが、すなおに上流に向かった。(単純)(笑)
実は最初のポイントの前に、入りたかった場所があったのだが、すでにアングラーがみえたのでスルーしていた。そこはおじさんが言っていたポイントにかなり近い。
ポイント到着。誰もいない。
漁師さんが仕掛けを付け替えているだけ。
そりゃそうか。時間はもう9時半だし。
ここがダメならもう帰ろう。
ルアーも付け替えるのが面倒だったので、竿に付いているリッジをそのままキャスト。
ハードトゥイッチをしながらリトリーブしていく。
しかし、やはりリッジは高いだけあってよく飛ぶし、激しい瀬でも、飛び出さずにいいアクションをするなぁ。と関心。
油断して根がかりでもさせたら、相当痛いから用心しないと!!と自分に言い聞かせながら三投目をキャスト。
ダウンクロスに投げたリッジがうまく流芯の真ん中に入った。
ハードトゥイッチをいれて、瀬の際まで流す。
瀬から出たらもう一度、激し過ぎるくらいのトゥイッチをしながら回収する。
ようやく、ミノーのパターンを掴めてきたかな?なんて自分なりに考えていたその時!!!
「ガッツン!!!」
ん???こんなとこに岩無いぞ??ひょっとして!?
思い切りアワセると!!
「ゴン、ゴゴン!!」
うぉーきたぜー!!しかもかなり重たい!!
「バシャーン」お得意のジャンプだ!!
いつもなら冷静でいられるが、今回は違う。
初のミノーでのヒットだからだ!
針が外れないようにもう一度追いあわせを喰らわせ寄せる。
しかし、ドラグが弱めだったのかなかなか寄ってこない。
少しドラグを締めなおして寄せる。
ようやく姿が見えてきた。目測だけでも40近くありそうだ!!
一気に緊張感がはしる。
姿が見えてからも下へ上へ走り回りランディングに移る事が出来ない。
これ以上暴れられるとバレる可能性がたかい。
柔らかいトラウトロッドを思い切り立てて水面まで魚を引っ張る。
すると、物凄い勢いで首振り!!
もうココしかチャンスはない。
そう思い、ネットに手を伸ばした。次の瞬間。
「カリカリ」
ん?
リールのハンドルが逆に回りだした!!!
はぁーーーーーーーー!?
意味分からん。
必死でハンドルを戻すも魚はまた5mほど走っており、糸ふけもだしてしまった。
かなりヒヤッッとしたが、ばれていなかったことに一安心。
もう、リールから手を離すことはできないので、魚の動きを良く見ながら後ずさりし、思い切って岸にズリあげた。
キャッチ成功ーーー!!!
「よっしゃーーーー!!!」
38cmだった。
いやぁ、何が嬉しいって、今年も一本だけでも捕る事ができたから。
やはり、最後にココにきてよかった。
先ほどの鮎のおじさんがいなかったら、そこで釣行をやめていたかもしれない。
一人ではしゃぎまわり、たくさん撮影。
よし、さっさと締めて帰るか(笑)
そのとき、携帯がポッチャン・・・・
「ぬぁー、やっちまった・・・。」
何とか電源は復旧したので一安心。
いつでも、どこでも、いい釣りの後には、何かおまけが付いてくるんだな。 俺は (爆)
まぁこの一本でかなり満足だけど、もうチョイ狙ってみるかと数投してみるも、アタリがなかったので、安心して帰宅。
いやー、今年もなんとか捕る事ができた。
さすが釣果が上がってる、「リッジ」!!
買っといてよかった。
パールが濁りにきいたのかな???
さぁー帰ってリールのメンテだ・・・(笑)
Posted by チキン at 13:00│Comments(0)
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