チキンの釣れないダイアリー

ども～
チキンでっす。

さて今回は、チキン流！スピニングリールのメンテ法をご紹介したいと思いまっす。



東海の釣り情報がいっぱい



ちなみにリールはコイツ。


シマノ　バイオマスターc3000HG

チキンの愛機です
サツキマス＆シーバスで使用中！
今までいくつかリールを使ってきましたが、ハイギアのリールはコイツが初めてでした。
やっぱりハイギアはいいですね！ラインスラッグの回収も早いし。
今年の3月に購入し、結構ハードに使ってきましたが、今のところ不具合はありません。
やっぱりアルミの剛性ボディーが頼もしいです。
詳しい説明はここから↓

シマノ(SHIMANO) １１　バイオマスター　Ｃ３０００ＨＧ







では早速本題へ。
っとその前に使用する物の紹介。
使用するオイル＆グリスは、シマノ純正のリールメンテスプレーです。




シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー　ＳＰ－００３Ｈ
さすが純正です！
今まで使ってきた他のオイル（安いの）と比べると仕上がりが全然違います。




では、早速いきます。

　＝釣行後の簡単メンテナンス！＝


１．ラインローラー

　ラインローラーは、写真の場所の穴（注油口）からオイルをシュ！っと。

　

　私は、ローラー部に不要なラインを通してクルクルーっと回して馴染ませてます。

　
　
　後は余分な油分を拭き取る。


２．メインシャフト

　

　ここは余分な油を拭き取ってから、オイルを数滴垂らしてシャフト全体に伸ばします。

　

３．ベアリング

　ハンドルを取り外して、見えるベアリング。　　
　
　

　防塩効果も少しはあると思います。

４．ベール可動部

　
　ここも、頻繁に動かす場所。
　もちろん反対側も
　

５．メンテンスホールへのグリスアップ
　
　
　グリスアップの目安は回転がカサカサしてきたとき位かな？
　あんまり頻繁にさすのはやめたほうがいいと思います。

以上！！　

これで終わり～！
簡単でしょ？面倒だけど。（笑）

・１～３が毎釣行後。
・４は気になったら。　
・５は異常を感じたらやればいいと思います。

慣れれば全ての工程入れても４～５分で終わりますよ。

※あくまで、チキン流のメンテなので心配な方はお店やメーカーで調べてください。


自分の知る限りですが、意外にメンテしない人が多いんですよね。
ソルト使用の場合でも、PEラインの潮抜きするだけ～とか。
いやぁ～、もったいないです。

せっかく買った大事なリール。愛着も沸いて長く使いたいですよね！
日ごろのメンテをするだけで、かなり長持ちすると思います。
なんて言っても、「メンテ後の気分が最高!!」
次回の釣行を思い浮かべながら、ハンドルクルクルすれば爽快な気分になれますよ（笑）



先ほども書きましたが、あくまで参考程度にしてくださいね！
ま、この程度でリール壊れちゃうって事は無いと思いますが、ひょっとしてって事もあるんでね。
あれ？このやり方、違うよ！って思った方は、気軽にご指摘お願いします。（笑）

以上！チキン流、リールの簡単メンテナンスでした～。




★関連　過去ログ
・PEラインの巻き替え法
・PEラインの潮抜き



～追記～
今度はこんなのほっすぃ～なぁ～↓


シマノ(SHIMANO) コンプレックスＣＩ４　２５００ＨＧＳ　Ｆ４
只今50％OFF!!　
PE0.6が180m巻けるから、春のサツキマスや秋エギングにピッタリじゃん。＾＾



でわまた～