シーバス料理&生ゴミの話。

チキン

2013年02月13日 19:04

ども~

2月中旬とはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。
暖かい部屋で、自分の過去ログを見ていて、「そういえば最近、肴料理をUPしてないなぁ~」っと。
ってな訳で今回はシーバス編。
シーバスに関しては、前までアレやコレやといろんな料理を試したりチャレンジしてたのですが、「昆布締め」「ユッケ」を覚えてからは、めっちゃ気に入ってしまってそればかりです。

ってな訳で、ちょちょいと検索。
簡単そうにできる料理は~?おぉ~!あったあった。

「シーバスの松皮造り!」
鯛が有名ですよね。ならばシーバスにもあいますわな。
なんでも、皮と身の間の旨みが味わえるとの事。
料理法も、柵にした身の皮目に熱湯をかけて氷水に通すだけ。後は好きな大きさに切って盛り付け。
ん~簡単そう~Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
ってな訳で早速チャレンジしてみました。



シーバスの松皮造り完成~!(v゚∀゚)v
見た目はなかなかいい感じ??
早速食べてみると、ん~!新食感。(笑)
少し固く感じましたが、こういう物なのかな?それとも切り方が少し太かったかな?
でも味のほうは、普通の刺身と違って旨みがあって美味しかったです。
今回は刺身醤油で頂きましたが、酢味噌も合いそうですね。
このまましゃぶしゃぶにしても旨そう。今度やってみようかな?


そして、残った半身は刺身で頂き、余りは漬けにして翌日「握り」に。


ついでにツナとうずらも軍艦で。(笑)

これまた味が染みていけるんですよね。まだ残りがあるので、それは茶漬けにでもしようかと。

そして、頭とカマは「兜焼き」に~!



頭を半分に割って、一度熱湯に通し、すぐ流水で洗って細かい鱗等を落としてからよく水を切って焼きます。
結構手間掛かるんだけど、シーバスは、頭がデカイから食べるところもいっぱいなんです!
食べる場所によって味や食感がそれぞれ違って楽しめるし。ちなみに私は頬肉が好きです。
チビチビ身を掘り出しながら食べるのが酒のあてにピッタリなんですよね。(笑)


楽しく釣った後に美味しく頂けるのも、海の恵みがあるからこそ。
魚&自然の恵みに感謝。ご馳走様でした。 合掌。




それはそうと、皆さんは魚を料理した後のゴミってどうしてます?
魚の生ゴミって、ビニール2~3重にして密閉しても臭うんですよね。
それに、今日料理したらゴミの日が3日後やし・・・。
な~んて事になると、ゴミ箱がヤバイ事になります。
でも、釣りたて新鮮が食べたいし・・・。

なんとか臭いを抑えてゴミの日まで保管する方法はないかな~?

あるんです!!

それは、「冷凍保存!」



写真は先日のシーバスですが、なるべく水気を取り、なるべくかさばらないように密閉。
それを、念のためタッパーに入れ、後は冷凍庫へポンっと。コレで終了。
一見、汚いようにもみえますが、ゴミといっても新鮮のまま。(笑)
腐敗する前の状態で保存できるので、冷凍後は全く臭いません。
ま、冷凍庫に結構な余裕がないと出来ませんが。
あとは、ゴミの日にちゃんと出す事を覚えておかないと・・・です。(笑)

ま、他にもいろんな処理法があると思いますが、一番手軽かな?っと思います。
チキンの場合、この方法で処理するようになってからは、臭いの心配もなく、いつでも魚料理が出来るようになったので大変満足してます。
地域によって生ゴミの処理法が違う可能性もありますので、そちらはご確認のうえで処理してくださいね。

皆さんも肴料理やアイディア等ありましたらどんどん教えてくださ~い♪

でわ♪




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